ミシンについて
最後になると思うと、色々と書いておきたい事が出てきます。
先ずは、書いていそうで、書けていなかったミシンについて。
私が職業用ミシンを買った理由は、勿論直線縫いが綺麗と言うのもあるし、馬力の問題もあるのですが、このミシン押さえを使いたかったという思いもありました。
左が標準のミシン押さえで、今ミシンについているのが2ミリ押え。
フアスナーを縫う時とか、色々な場面で縫いやすい押えです。
職業用ミシンには、この様に家庭用ミシンでは使えない、色々な押えがあります。それが、職業用ミシンの魅力でもあります。
最近は、補助テーブルも重宝しています。
これは、家庭用ミシンにもあるのですが、場所をとるので使っていませんでした。
使い始めると、無ければ縫えなくなります^^;
そして、買ったけれども、私には使いこなせなかった物。
押えを簡単に交換する事が出来るバネ。
なんていう名称だったのかは、忘れてしまいました💦
普段は、一番目の画像の様に、ねじで留めるようになっています。
これを付けた画像
右側を押すと、バネが縮まって、押えが外れます。
コツもあると思うのですが、私には硬くて押すのに難儀しました。
一回づつネジをドライバーで外す方が私にはやりやすいと判断して、今は使っていません。
そして、最も大事なミシンのメンテについての私の考え。(素人考えですが。。。)
「今のミシンには給油は必要ではない。」と、歌っているミシン屋さんは多いのですが、給油は絶対必要だと思います。
金属と金属が擦れ合う機械なのだから、絶対潤滑剤は必要です。
だから使う前には、どのミシンにも必ず給油します。
職業用ミシンならば、
表面の6点に、
下の釜部分
勿論ロックミシンも家庭用ミシンも同じです。
そして一番忘れてはいけないのが、こまめな掃除。
結構糸クズとか綿ぼこりが溜まります。
特に、切りながら縫うロックミシンは、1回使うと中は綿くずだらけです。
機械油がつくので、専用のブラシを決めて掃除をしています。
ロックミシンも普通のミシンも、送り歯のあたりにごみが溜まると、綺麗に縫えなくなるし、故障の原因になります。
愛用のミシンを長く使うためにも、早め早めの掃除が一番大切ですね。
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先ずは、書いていそうで、書けていなかったミシンについて。
私が職業用ミシンを買った理由は、勿論直線縫いが綺麗と言うのもあるし、馬力の問題もあるのですが、このミシン押さえを使いたかったという思いもありました。
左が標準のミシン押さえで、今ミシンについているのが2ミリ押え。
フアスナーを縫う時とか、色々な場面で縫いやすい押えです。
職業用ミシンには、この様に家庭用ミシンでは使えない、色々な押えがあります。それが、職業用ミシンの魅力でもあります。
最近は、補助テーブルも重宝しています。
これは、家庭用ミシンにもあるのですが、場所をとるので使っていませんでした。
使い始めると、無ければ縫えなくなります^^;
そして、買ったけれども、私には使いこなせなかった物。
押えを簡単に交換する事が出来るバネ。
なんていう名称だったのかは、忘れてしまいました💦
普段は、一番目の画像の様に、ねじで留めるようになっています。
これを付けた画像
右側を押すと、バネが縮まって、押えが外れます。
コツもあると思うのですが、私には硬くて押すのに難儀しました。
一回づつネジをドライバーで外す方が私にはやりやすいと判断して、今は使っていません。
そして、最も大事なミシンのメンテについての私の考え。(素人考えですが。。。)
「今のミシンには給油は必要ではない。」と、歌っているミシン屋さんは多いのですが、給油は絶対必要だと思います。
金属と金属が擦れ合う機械なのだから、絶対潤滑剤は必要です。
だから使う前には、どのミシンにも必ず給油します。
職業用ミシンならば、
表面の6点に、
下の釜部分
勿論ロックミシンも家庭用ミシンも同じです。
そして一番忘れてはいけないのが、こまめな掃除。
結構糸クズとか綿ぼこりが溜まります。
特に、切りながら縫うロックミシンは、1回使うと中は綿くずだらけです。
機械油がつくので、専用のブラシを決めて掃除をしています。
ロックミシンも普通のミシンも、送り歯のあたりにごみが溜まると、綺麗に縫えなくなるし、故障の原因になります。
愛用のミシンを長く使うためにも、早め早めの掃除が一番大切ですね。
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